水上オートバイ、水上バイク、ジェットスキー、マリンジェット、特殊小型船舶・・・呼び方がいろいろありますが、日本語では「水上オートバイ」と呼ぶべきでしょう。ちなみにジェットスキーは川崎重工の登録商標。
■日本語では上のような乗り物を「水上オートバイ」または「水上バイク」と呼びます。また水上オートバイを航行させるには「船舶職員及び小船舶操縦者法」で定める免許が必要です。それによると水上オートバイは「特殊小型船舶」と呼ばれ、その操縦免許を小型特殊船舶操縦士免許といいます。
■アメリカでは比較的小型の船を「PWC」とよばれそれは主に上の水上オートバイを意味します。また最初に開発された水上オートバイが川崎重工の「Jetski(ジェットスキー:登録商標)」であったことからその名称が慣れ親しまれ、現在ではジェットスキーと水上オートバイは同義語になっているようです。
水上オートバイは立って操縦する「スタンド」タイプと座って操縦する「シッティング(ランナバウト)」タイプがあります。2乗りは「タンデム」3名乗りは「トリプル」と呼ばれます。
水上オートバイの推進メカニズムは、スクリューを回転させる一般の船とは異なります。ジェットポンプ内のインペラを回転させジェットインテークから水を吸入し、ジェットノズルから高速で噴射させる反作用により船体は高速で前進することができます。また直接ジェット水流の向きを変えられるため旋回性能が高いです。